• 田中拓馬

リスクを避けよ、台湾人から見る生き残り戦術

以前に台湾に仕事に行った際聞いた話だと思います。台湾人の裕福な家庭では子女を嫁がせる場合には色々な国に分散させて送り込むようです。例えば女の子が二人いた場合、一人は日本人と結婚させて、もう一人はアメリカ人のように


これは台湾という国の建国の歴史と関わっていると思われます。つまり、台湾人の支配階級は第二次大戦後、蒋介石率いる国民党が中国本土の共産党との闘いの結果、大量に台湾に移り住んできたということです。彼らは自分の母国を捨てて移民してきたため、戦争や様々なリスクを計算し、いつなんどき大変な事態に陥っても子孫を絶やさないために色々な国の方と結婚させているのだと思います。


こういう例は枚挙にいとまがありませんが、僕なども小さいころのアート好きが高じて、司法試験を辞めたのちもアートにきていたりするものですから、小さいころからリスク分散的に色々な異種の経験をさせるというのは、将来の布石につながり、リスク分散できるかもしれませんね。


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