

テレビで放映された模様です。芸人の永野さんと一緒に

このビル、東京千代田区の銀座線神田駅徒歩2分のところにあります。

過去の名画に色を付けたりして新しい作品をつくっています。

テレビで放映された模様です。芸人の永野さんと一緒に
About

子供に早いうちから成功体験を植え付けましょう!!
アートの台所(田中拓馬のアートスクール)です。ここではこどもから大人まで切磋琢磨して成功体験を身に着けてもらい人生に自信ももって臨んでもらうというプログラムを考えています。具体的には美術館で展示したり、グッズを販売したりします。それらを通じて社会を知り、学問も勉強し、世の中で活躍する人材を育成していきたいということです。

なぜ今のこの時期にアートを学ぶのか!
これを読んで頂いている皆さんも実感していると思いますが、今、社会は急激に色々なものが変化しています。皆さんが良くお使いになるスマートフォンも10年前には存在しませんでした。でも今ではこれがないと生きられなくなっている。では、このような変化の時代に自分自身や、自分の大切な子供などに真の教育を施すにはどうしたらいいでしょうか?確かに、英語やAIなどは必要になってきていて目先のことに目が行くのはわかります。ただしこんな時代だからこそ、本当の意味で自分自身や子供たちが取り残されないようにするには、基礎的な思考法や基礎学問が重要になってきます。これはどんなものかというと、国語や算数などです。さらに言えばこれら国語や算数の仕組みがどうなっているのか、など大学のレベルで行うことにも積極的に疑問を持つことも必要です。
アートも同じく感覚でやるものと思っている方がいますが、決してそんなことはないです。例えば17世紀の哲学者であり、様々な能力を発揮したゲーテという方がいますが、彼が色の理論を発明しました。色彩論というものです。他にも形で言えばルネッサンス期には遠近法や解剖学が発達しアートに取り入られてきました。またアートは絵画と同視しがちですが、様々な学問と関わりを持っています。私もアートを使った心理学から経営を考えますし、アートから交友関係を広げて世界中の方と友好を広げています。このような例は
枚挙にいとまがないほどです。
このように価値が揺らいで生きていく指針が得られにくい時代だからこそ、アートを人生の一つの軸として一緒に学んでいきましょう。
生徒さんの声
絵画居室を受講する前は友達もいないで、自分自身どこに行けばいいかわからないで、大変な時期でもありました。この教室に4年間通って高校も合格できたし、今は生きててよかったと思います。
高校一年生Oさん